本当の片手間、やってみよう!片手でクッキング!

野菜とベーコンのスープ

先日、東京へ行きまして、みんなにお土産を買ってきたんですが思いのほか好評で、そのお土産を買うためにまた東京へ行ってこいと言われました。田舎なもんでそんなに東京へはいけません(笑)

えのっちです。

ある日のことですが、普段片手しか使えない人は、どう作業しているのかと疑問に思いました。いろいろ調べてみると、片手だけで作業を行うサイトや動画もたくさんあり、この際だから自分でやってみようと思い立ちました。

そこで、いろいろある作業の中から何をしようかと考えた結果、今回は片手で料理をしてみようと決心しました~!

何を作るかというと、これ、

野菜とベーコンのスープです!

この料理のレシピは、東京ガスさんの「片手でクッキング」というコンテンツで公表されているものです。

そのレシピにならって僕も作ってみました。

では、さっそく片手でクッキング!

目次

まずは準備から

材料確認

今回用意する材料はこちらです。

にんじん・・・1/4本

じゃがいも・・・1個

玉ねぎ・・・1/4個

白菜・・・2枚

ベーコン・・・1枚

スープの素・・・小さじ2杯

オリーブオイル・・・小さじ1杯

水・・・350ml

塩・こしょう・・・少々

これで2人分の量になります。

野菜を洗う

材料を確認したら、次は野菜を洗います。

このようにボウルに水をためて手でこするように洗います。

材料を切る

にんじん・じゃがいもの皮をむく

では、野菜を切っていきます。にんじんやじゃがいもは皮をむく作業があります。皮をむくには、まずふきんを絞って下に敷いて固定します。

ふきんを絞るには、蛇口に巻き付けてねじるようにして絞ります。S字フックがあるともっと楽に絞れるそうです。

ふきんを下にして皮をむきます。少しズレたりしてやりずらかったですが、なんとかむけました。

ちなみにまな板の下には、滑り止めシートを敷いています。これでまな板が動くのを防いでいます。

じゃがいもは半分に切ってから、平らなところを下にして皮をむきました。

これも少しやりずらかったです。もっと皮のむけるピーラーだったり、縦型のピーラーだったら楽だったかもしれません。

材料を切る

皮をむいたら材料を切ります。

にんじんを切る

にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・ベーコンを一口サイズに切っていきます。

白菜を切る

白菜などの葉物は皿などの食器を重しにして切ります。

炒めて煮る

材料を切り終わったら、鍋で煮ていきます。

ベーコンを炒める

まずはベーコンを鍋で炒めます。

カリカリするまで炒めて下さい。

ベーコンを入れる際には、オリーブオイルなどの油も忘れずに。

ここで注意ですが、鍋を置くときは、取っ手が引っかからないように取っ手を横か後ろにして置きましょう。

ベーコンが炒め終わったら、玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・白菜の順に鍋に加えます。

スープの素と水も加えます。

スープの素の封を切る

スープの素はこのようにして、ハサミで切りました。

鍋加えた加えた

おいしそうなスープができそうです。

この段階でいい匂いがしてきました。

全体をかき混ぜた後、蓋をして弱火で煮ます。

蓋をして弱火で煮る

野菜が柔らかくなったら、塩とこしょうで味をととのえます。

こしょうをいれる

完成!

完成です!!!

おいしそうなスープができました!

野菜とベーコンのスープ

なれない作業もあってか、調理時間およそ40分かかりました。

片手で作業することは大変でした。

普段料理されてる方は素晴らしい。

ちなみに味は、塩こしょうが少なかったのか少し薄味でした・・・

おわりに

今回、思いつきでやってみましたが、なかなか難しい作業でした。

普段片手で生活している人の大変さとすごさが少しわかりました。

これでも片手で生活している人にとっては当たり前かもしれませんが、なれるまでとなると根性がいるかと思います。

また、普段料理をしない僕でもできたので料理のスキルも少し上がったことでしょう。

また、機会があればなにかやってみようと思います。

では、最後まで見て下さった方、どうもありがとうございました。

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この記事を書いた人

1989年生まれ 男性
友人が大病を患ったことがきっかけで、エシカルなことに興味を持つ。
学校の授業で取り上げられていたフェアトレードを思い出し、フェアトレードの学校という講座に参加することでエシカルの勉強を始める。
現在、エシカルなことについてのブログを立ち上げ、得た知識をひけらかしている。

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