ラブコメ漫画を読み始めてだいぶたちますが、パターンとして定番なよくあることなどが思い浮かんできたのでラブコメあるあるとして少しずつ書いてみました!
共感できること、これあるよねってことをあげてみたつもりです。
すこしずつ更新して思い浮かんだら書いていこうと思います。
ラブコメあるある
ヒロインが近づくと胸が当たってドキドキしがち
ヒロインが何かに興味を引かれたりするときなどに、主人公に近づいて胸が当たってドキドキというシーンはよくありますよね。
そのとき、主人公は胸以外と大きいんだなぁと思ったりするものですが、ヒロインは何の気なしな場合がよくあります。
ときおり計算で近づくこともありますよね。
主人公に意識させるためとか、そのためわざと腕を抱いたりするという描写もあります。
転んだ拍子に胸を触ってしまいがち
これもよくありますよね。
一つのラブコメ漫画に一回はあるんじゃないでしょうか。
主人公がヒロインの胸を触ってしまい、ヒロインからビンタされるシーンが定番です。
何かを踏んで滑ったり、足がもつれたりすることで転んでヒロインに覆い被さる場面は本当によくあります。
転び方としてはまぁ、あり得ないんですけどね。
旅行先の露天風呂で主人公とヒロインがバッティングしがち
ラブコメ漫画のなかで、旅行をする展開はお決まりと言っていいほどありますよね。
そこでの露天風呂が混浴であったりすることもしばしば。
ヒロインが主人公に入ってこないように釘を刺すのですが、何かの手違いで一緒になってしまうことが必ずと言っていいほどあります。
そのときにヒロインにバレないように、四苦八苦して過ごすのが主人公の行動かと思います。
まぁ結局バレたりするんですけどね笑
積極的にグイグイくるヒロインはフラれがち
これはヒロインレースの悲しい宿命の一つですが、積極的にアプローチするヒロインはなかなか主人公と結ばれませんよね。
結末にある程度意外性を持たせるとなると、グイグイアプローチするヒロインと結ばれる展開はやはりあからさまな展開になるため、あまり好まれないのかもしれませんね。
それと最初に主人公を好きになるヒロインもなかなか結ばれませんよね。
リードしているけど、結局は見せかけだけというポジションのヒロインになりがちです。
都合悪くスマホが電池切れor圏外になりがち
これは祭りや肝試しや遠くへの合宿など、イベントがあるときによくあることですね。
仲間とはぐれて、迷子になったりするシチュエーションが多いです。
そんな困難を地頭で解決したり、ラッキーな偶然が起きたりしてことなきを得ますよね。
また、ヒロインと一緒にいると、ここで仲が深まる展開になったり。
アクシデントにはつきもののあるあるではないでしょうか。
教室では後ろの席に座りがち
学園モノのラブコメ限定ですが、主人公とヒロインが後ろの方で隣の席になることがよくあります。
席替えをしても、また二人して同じ席になったりすることも定番ですね。
後ろの席だからってこれといってストーリーに影響はないんですが、読んでいてなぜだかしっくりくる感じがあるのはなぜでしょう。
文化祭の後夜祭にジンクスありがち
ラブコメでは定番イベントの文化祭。
ここで主人公とヒロインの距離が縮まったりする重要なイベントです。
だからこそ文化祭の、特にフィナーレの後夜祭は恋にまつわるジンクスが設定されがちですね。
花火が上がったときに触れ合っていたら結ばれるとか、フォークダンスで一緒に踊っていたらカップルになるとかがよくあるジンクスです。
そして、誰であるかは伏せられますが、そのジンクスによって主人公と結ばれる相手が決まることもお約束です。
主人公は一人っ子であるか、妹がいがち
これも多くのラブコメ漫画でよくある設定です。
一人っ子であると家に両親がいなかったりして、ヒロインと共に暮らすという展開になったりもします。
妹がいる場合は、大概その妹がお兄ちゃん想いであったりしますよね。
作品によってはその妹がヒロインであったりということもあります。
どの作品もお兄ちゃん大好きっ子は重宝されますね。
主人公が一度はずぶ濡れになりがち
主人公がよく池や海やプールに落ちて、ずぶ濡れになることもよくあります。
場面としては急いでいて落ちたり、誰かに何かの拍子で落とされたりすることが定番です。
なんてことなく落とされることもありますが、大概はコミカルなシーンとして描かれますね。
主人公が一度は風邪を引きがち
これもラブコメ漫画では一回はある描写ですね。
風邪を引いた主人公に、ヒロインがよく看病にやってくるのも定番です。
逆にヒロインが風邪を引き、主人公がお見舞いにやってくる展開もあったりします。
そのシーンはコミカルなシーンというよりか、結構真剣なシーンであったりもして、主人公とヒロインも仲が深まるシーンになったりしますよね。
おわりに
以上がラブコメあるあるでした。
これからもっとラブコメ漫画を読んで、あるあるを発見していこうかな。
まぁ楽しむのが本分ですが。
読んでくれた方、ありがとうございました!
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